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 <セックスワーク・サミット2016春@渋谷>

  
風俗情報誌の編集・最前線 〜これからの風俗の「編み方」を考える〜
     
+新刊『性風俗のいびつな現場』出版記念発表




 

●開催日時 
2016年3月13日(日) 18時30分〜21時00分

●会場・・・国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 304

(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)  ⇒ 会場までの地図はこちら

●ゲスト・・・
生駒明さん(風俗情報誌『俺の旅』編集長)

●司会・主宰・・・赤谷まりえ(編集ライター)、坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)


●参加費・・・3,000 学生・障がい者 2,000

●定員・・・
80
(定員に達し次第、申込受付を締め切ります)

*『俺の旅』バックナンバーを当日無料プレゼントいたしました。


 今回のサミットの開催趣旨


 
風俗情報誌の過去と現在、そしてこれからの風俗の「編み方」を考える。



 
風俗業界の誕生以来、店舗と客をつなぐ役割、流行や文化を作る役割を果たして来た風俗情報誌。

 風俗情報誌は、良くも悪くも時代と業界の姿を反映する「鏡」であり続けてきました。

 1980年代の風俗黎明期には、風俗情報誌をはじめとするメディアから
 「素人系風俗」や「フードル」などの様々な文化、遊び方が生み出されました。

 店舗型の黄金期だった1990年代になると、数多くの風俗情報誌が創刊され、各誌がしのぎを削る
 戦国時代に突入しました。2000年代以降は、浄化作戦による店舗型の減少、及びインターネットによる
 情報無料化と価格破壊、アダルトコンテンツの氾濫の影響を受けて、紙媒体の風俗情報誌の数は大きく減少し、
 その存在意義自体が問われる状況になっています。

 これまで、風俗情報誌が果たしてきた役割とは、一体何だったのか。
 現在、風俗情報誌はどのような状況に置かれているのか。
 そして、これから風俗情報誌はどのような方向へ向かうべきなのか。

 今回のサミットでは、「最後の風俗情報誌」と呼ばれている『俺の旅』編集長・生駒明氏をお招きし、
 風俗情報誌の過去・現在・未来を考えます。そこから、これからの風俗の「編み方」
 =女性・客・店舗の三者が幸せになるために、どのような哲学をもって
 現場の情報や当事者の声を編集していくべきかを議論していきたいと思います。




 お招きしたゲストの紹介

◆生駒明(いこま・あきら)
さん

 

 
『俺の旅』編集長。通称・イコマ師匠。1973年愛知県安城市生まれ。

 徹底した現場取材をモットーとし、全国の歓楽街・泡街を完全走破。


 URL:俺の旅web「編集長ブログ」



<生駒さんにお話頂いた論点>

★『俺の旅』の紹介

 ・『俺の旅』のテーマ、想定読者層、歴史、編集哲学、「旅」と「風俗」の関係

 ・全国の地方都市の風俗街の現状、取材中の苦労話、裏話など

★【過去】風俗情報誌のこれまで

 ・風俗情報誌30年の歴史(80年代・90年代・00年代・10年代)

 ・風俗情報誌の功罪

★【現在】風俗情報誌の現状

 ・読者のニーズにどこまで応えるべきなのか(法的・社会的・倫理的に)

 ・紙媒体(隔月、体験漫画、有料) VS ネット(リアルタイム、体験動画、無料)の行方など

★【未来】風俗情報誌のこれから

 ・紙媒体の風俗情報誌は、どこへ向かうのか?(存在意義、今後の展望)

 ・これからの風俗の「編み方」・・・東京五輪の開催、過剰競争がもたらす疲弊による全体の下方標準化、
  「稼げる女性」「稼げない女性」の二極化などの時代背景の中で、女性・客・店舗の三者が幸せになる
  ために、どのような哲学をもって現場の情報や当事者の声を編集していくべきか?



 当日の開催風景

 18時00分 開場

 18時15分 開始〜諸注意

 【開始の挨拶】18:15〜18:20(5分) 一般社団法人ホワイトハンズ代表理事 坂爪真吾

 ●第一部【ゲスト講演】 18:20〜19:20 (60分) 生駒明さん(『俺の旅』編集長)

  

 

  休憩 19:20〜19:30

 ●第二部【主宰発表】19:30〜20:10(40分) 坂爪真吾

 新刊『性風俗のいびつな現場』(ちくま新書)・・・新書の内容解説・裏話(20分)
 +生駒さん・司会からの質問(20分)

  
 
 ●【質疑応答】20:10〜20:50(40分)

  
 
 終了 21:00

 サイン会&懇親会 21:00〜22:00
 

 


 参加者の感想(一部を紹介)
































 生駒さんの風俗愛に溢れた熱いお話、そして福祉の視点からの坂爪のクールな発表の二本立てで、
 風俗の世界を多角的に考えることのできるサミットになったと思います。

 風俗に誇りと愛情を持ち続けるホットな姿勢と、この世界のブラックな部分から目をそらさない
 クールな視点こそが、これからの風俗の「編み方」に必要なのかもしれません。

 ゲストの生駒さん、参加してくださった皆様、スタッフ・司会の皆様、ありがとうございました!


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