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 <セックスワーク・サミット2013@歌舞伎町・弐>

 
テーマ:<著者に聞く>『AV女優』の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか




●開催日時 
2013年12月8日(日) 13時15分〜16時30分

●会場・・・東京都新宿区歌舞伎町

●ゲスト・・・鈴木涼美さん


 今回のサミットのテーマ・開催趣旨


 ★テーマ:2013年の話題作「『AV女優』の社会学」を読み解く!



 2013年最後のセックスワーク・サミットでは、年末にふさわしく、

 今年最も話題になった本の著者の方を、ゲストとしてお招きしました。


 2013年6月に出版された

「『AV女優』の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか」(鈴木涼美・青土社)は、

 東大の修士論文をベースにした堅い内容の学術書にも関わらず、

 出版と同時に、大手新聞でも書評が出され、

 セックスワーク関係者のみならず、

 各方面で、ジャンルを超えて、大きな話題を巻き起こしました。


 今回のサミットでは、著者の鈴木涼美さんをお招きして、

 少人数の読書会形式で、参加者の感想発表や、鈴木さんとの意見交換を行いました。

 この稀有な本の魅力、そして、この本で提示された論点から見えてくる、これからのセックスワークのあるべき姿について、

 鈴木さんを囲みながら、真剣に、かつ和気あいあいと議論をしました。



 お招きするゲストの紹介

 
鈴木涼美(すずき・すずみ)さん

 

 1983年東京都生まれ。慶応大学環境情報学部卒。東京大学大学院学際情報学府修了。
 専攻は社会学。本書「『AV女優』の社会学」がデビュー作。

 ツイッター:@Suzumixxx

 

*参考リンク:

 鈴木涼美氏インタビュー なぜAV女優たちは饒舌に自らを語るのか〜自身を商品化せざるを得ない女性と性産業

 読売新聞書評:評・開沼博(社会学者・福島大特任研究員)

 朝日新聞書評:評・水無田気流(詩人・社会学者)

 週刊ポスト書評:評・井上章一(国際日本文化研究センター教授)

 毎日新聞書評:評・上野千鶴子(社会学者)


 当日の開催風景

◆第1部:読者からの質問(約60分:13時30分〜14時30分)

 参加者が、一人ずつ、本の感想を発表しました。

 

 セックスワークの研究をしている学生の方や、AV出演経験のある当事者の方から、鋭い質問、切実な問いが飛び交いました。

  

 <10分休憩>

◆第2部:著者からの回答

・第1部で参加者から出た質問に、著者の鈴木さんが回答。

  

 執筆動機、性の商品化の魅力とリスク、女性の生きづらさ、社会学の在り方、実存と社会の関係、
 AVを辞めた女性に降りかかる問題など、約1時間にわたって、多岐にわたる議論が展開されました。

  


 終了後、サイン会を行いました。「鈴木さんにお会いできて嬉しかった!」と喜ぶ女子学生の方も。サイン本、家宝にして下さい。

 

 終了後は、鈴木さんを交えて、歌舞伎町の居酒屋で懇親会。
約2時間にわたって、大変盛り上がりました。



 参加者の感想

●AV(単体女優)出演経験のある女性の感想

 

AV(企画女優)出演経験のある女性の感想

 


●大学院生(女性)の感想

 

●福祉職(男性)の感想

 

●会社員(男性)の感想

 

●ライター(男性)の感想

 

●大学生(女性)の感想

 

 今回のサミットも、非常に中身の濃い議論をすることができました。

 議論を通して、現実の多様さ・複雑さに対して、語られる言葉や処方箋があまりに少ないこの世界を、少しでもプラスの方向に
 変えていくためのヒントが、おぼろげながら、見つかったのではないでしょうか。

 ゲストの鈴木涼美さん、参加者の皆様、ありがとうございました!


 
  ⇒今回のサミットの内容を完全収録しております!ぜひチェックしてください。


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